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ブランドレジストリが最強のディフェンスである9つの理由

こちらの記事を翻訳したものです。

2012年ICANNは1930件の新しいドメイン(新gTLD)の申請を受けました。20年デジタル業界にいた私は息がつまりそうでした。(ブランドを有する)企業のエグゼクティブと、長年に渡る苦戦を強いられた知的財産弁護士にとっては悪夢です。弁護士はブランドのデジタルアイデンティティを侵害する悪者たちと長年戦っています。新gTLDのおかげで、悪者たちは好きなだけ侵害的ドメインを登録できてしまいます。この悪夢は、解決しがたい2つの要素から成り立っています。

  • 全ドメインまたは部分的にドメインを保護登録しても、コスト的に不可能であり非効率的です。
  • 侵害されたブランドドメインを停止または復活させるのは、もぐらたたきのような場当たりなものであり、費用と知財弁護士が費やす時間を増大させるだけです。なんという悪夢でしょう!では何か対策はあるのでしょうか?

 
次に私の頭に浮かんだのは、シンプル、エレガント、確実で維持費も節約できる解決方法の完全なシナリオでした。今後ブランドオーナーは、ブランドレジストリになることでインターネットネット上での占有権をもつことができるのです。ブランドが採るべきアクション:

  • 自身が所有しコントロールできるブランドレジストリ・エコシステムのイノベーションをもたらすための投資をしましょう。ブランドレジストリで登録されたサイトが貴社のブランドレジストリ(サイバー)スペースは、安全で信頼に足りるものであると、マーケットを教育しましょう。
  • 重要な保守以外、イノベーションや事業発展に関係ない無駄な仕事をカットできます。

 
まさに、ブランドレジストリは、ドメインネームスペースにおいてブランドのアイデンティティを保証し、成長させる最良のディフェンスです。他にもブランドイノベーションの土台はありますが、現時点では、ブランドレジストリがディフェンスであると考えましょう。

  1. コントロール
  2. ブランドオーナーがレジストリを完全にコントロールできるようになります。オーナーもしくは関連会社が許可しない限り他者がドメインネームを登録することが出来なくなるのです。つまり、第三者はブランドネームを使ってコンテンツを公開することが出来ないということです。

  3. 信頼性
  4. ブランドが展開することで消費者にブランドドメインの存在を教育する事が出来ます。これがブランドネームのドメインネームの信頼性の指標になり、安全な存在として消費者が安心して商取引ができます。

  5. 安全性
  6. ドメインの権利を保有することでオンラインでの新しい可能性が開けてきます。ブランドにとって以前はなかった安全性という要素が加わります。セキュリティ技術者がオンライン上で消費者、供給者、パートナーに存在とネットワークシステムという点での安全を保証できるようになります。

  7. 認識性
  8. こんにちのデジタル知識社会はとても移り変わりの早いものです。ブランドレジストリはとても分かりやすい指標となります。開始すれば、抜きん出たアイディアとして注目を集めるでしょう。ユーザーが一度ブランドレジストリを認識すれば忘れることはありません。今後、安全なサイトとして認知されるのです

  9. 信用性
  10. 上記の1~4で消費者の信用を勝ち取ることができます。なりすましやハイジャックを試みる悪人は常に存在するため、信頼を得ることが非常に重要になっています。ブランドレジストリはブランドにとって「城壁のある庭園」のようなものです。

  11. メッセージ性
  12. 使いやすく、覚えやすく、広告効果があります。明快なメッセージ性のおかげでどんなプログラムでも受け手にすぐに分かってもらえます。ブランドアイデンティティと信頼性がすぐに伝わります。「キーワード.brand」 とシンプルなのですぐに覚える事ができ、これまで誰もタイピングしなかった、スラッシュ(/)のあるドメインネームがなくなるでしょう。

  13. 拡張性
  14. ブランドレジストリはすさまじい拡張性を備えています。このデジタルエコシステムがあれば幅広いケースで、安全に管理されたレジストリのエコシステムにおいて数百のドメインから様々なユースケーズの下の多くのポイントにアクセスをすることができます。「IoT.brand」、「 customer.brand」、 「product.brand」、 「channel.brand」、「keymessage.brand」などが考えられます。

  15. 費用便益
  16. いったん展開して認知されれば、ブランドレジストリはとても経済的なデジタル戦略になります。 いちいち保護目的でドメインネームを登録して、関連ドメインを奪還等する費用と比較すると、段階的定価なので予測できる出費なのです。つまり、莫大な負担を削減してデジタル開発とビジネスの経済的成長にあてることができるのです。

  17. イノーベーションのサイクルV.S.保護への誘導
  18. 見落とされがちですが、チームのフォーカスはビジネスの成功に欠かせない重大なものです。戦略エグゼクティブとデジタルマネージャー、法務部はリスク回避戦略のために莫大な時間と費用を使っています。どんなプロジェクトも実施するにはリスク対策が必要で、そのために膨大な労力がかかります。ブランドレジストリに必要なのは、高価な保護を続けても不測の事態に陥るということの理解です。チームは、イノベーションと成長なのかそれとも保護への執着なのかフォーカスしなければなりません。

 
新TLD によりブランド保護の費用と労力がかさむと不平を聞くことがあります。誤った情報に惑わされて契機を逃してはなりません。ブランドレジストリの持つ新しい可能性を理解することが今後のブランド展開とブランドの信頼性につながるのです。デジタルリーダーと知的財産弁護士は、最良の防御であると認識すべきです。これは全てのビジネスに必要とされる2つの論点に導く事ができます。それは、リーズナブルなコストでブランドアイデンティティが守られ、デジタルイノベーションの土台を形成することです。
 
デジタル戦略の方向性を勝ち取るものです。

詳細をご希望の場合「 ホワイトペーパー(英文のみ) 」をダウンロードしてください。新しいドメインの時代において企業が新世代ドメイン管理とITにおいて競争力を保てるよう、私たちが何年もかけて作りあげたものです。
ご拝読ありがとうございました。



*英語はこちら→ 9 Reasons – Why Brand Registries are the Best Defense
*韓国語はこちら→ 브랜드 레지스트리가 최고의 방어인 9가지 이유


Peter LaMantiaピーター・ラマンチャ (Peter LaMantia)
CEO、 ファウンダー、 Authentic Web Inc.

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